ちょっと読書

在宅の仕事を締め切りより早く終わらせて、
次の仕事まで少し日にちがあるから、本を読みました。

図書館で借りた本
『はじまりの歌』
宮下奈都さんの
『よろこびの歌』『終わらない歌』

『よろこびの歌』の方は、一部分だけ読んだことがあって、ぜひ一冊通して読みたいなぁ~、と思っていたの。

女子高が舞台で、各章の主人公はそれぞれ変わるんだけど、みんなクラスメートだから、登場人物は同じ。
だから読みやすい。

『終わらない歌』は『よろこびの歌』の人物たちの三年後を描いた続編。
新たな人物も加わり、新たな展開が。


主人公たちが、学校のこと、勉強のこと、友人関係のこと、家族のこと・・・様々なことで悩みながら成長していく姿を見ると
自分の高校時代を思い出してしまう。

同じように、悩んだり、喜んだり、悲しんだり、笑ったり。
友だちっていいな~、と思える本でした。

古本バザーにて

昨日、母とバザーに行ってきました。

日用品・衣料・食品etc.いろいろ見て歩くのも楽しいですね

母のお目当ては、古本。

1冊30円4冊だと100円。なんてお得!

昭和文学全集やら、何かの専門書やら、コミックやら、センター試験の過去問題集やら、大学の赤本やら、さまざまな種類の本があります。

しまじろうのビデオや、洋画・邦画のDVDなどもありました。

母は、毎年たくさん購入します。もちろん今年も。

「あんたも欲しいのがあったら一緒に買ってあげるよ」と言われたので、まず、向田邦子さんの2冊をチョイス
バザーの古本
向田邦子さん『眠る盃』には、中学の国語の教科書に掲載されている『字のない葉書』が収められています。

向田邦子さんの文章は女性目線で、しかも家族のことを題材にしたものが多く、共感できる作品が多いですね。

ドラマの脚本も手がけられているのですが、

小学生の頃、毎週楽しみにしていた『寺内貫太郎一家』も彼女の作品だったと知ったのは、大人になってからのことです

不幸な事故さえ無ければ、もっと多くの作品が世に生まれていただろうにと思うと、残念ですね。


母が選んだ本と合わせて11冊。4冊で100円だから、あと1冊、何かないかな~、と探して見つけたのが、

湊かなえさん『告白』

松たか子さん主演で映画化されましたね。

映画はまだ観ていないので、内容は詳しく知りません。読むのが楽しみです。

とりあえず、まず向田邦子さんから、と思って『眠る盃』を読み始めたら、

主人が『告白』を読み始め、なんともう読み終わってしまいました

「面白かったよ~」ですって


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読書vol.7

最近UPしていませんでしたが、その間に3冊読みました
『きみの友だち』など
やっぱり重松清さんはいいですね~

特によかったのは、真ん中の『きみの友だち』

小中学生・高校生が主人公の十編のお話が載っています。

それぞれの主人公は違っても、同じ子たちが登場します。

つまり、ある話で小学校時代の女の子が主人公だったのが、他の話では、その女の子の弟の先輩が主人公になって中学校生活を送っている、そんな手法で話が進んでいくのです。

だから、「あ、この子、あの時喧嘩した子だな。あの時はどう思っていたんだろう。」とか、「この先輩も、この頃はこんなことで悩んでいのか。」とか思いながら読みました。

クラス内での仲間外れや、部活動での先輩後輩のいざこざ、

交通事故で足が不自由になった女の子、病気と闘う女の子、など、

さまざまな出来事がいろいろな立場から、いろいろな視点から描かれています。



【心に残った言葉】

ほんとうに悲しいのは、悲しい思い出が残ることじゃないよ。思い出がなにも残らないことが、いちばん悲しいんだよ。
 だから、わたしは、いま幸せだよ―――。



表紙のイラストの、松葉杖をついた女の子・恵美の言葉です。
後ろで、二人分のカバンを持っているのは由香ちゃん

小学校の卒業式の日、由香ちゃんから、「生まれつき腎臓に欠陥があり、長くは生きられない」と打ち明けられました。

「中学に入ってからも、一緒にいていい?」
「わたし、途中でいなくなっちゃうかもしれないけど、一緒にいてくれる?」
「思い出がたくさん残って、死んじゃうと、嫌かもしれないけど……いい?」

ごめんね、ごめんね、と謝りながら話す由香ちゃん

その三年後。

一週間以上も昏睡状態が続く由香ちゃん恵美は、小学校の卒業式の日の由香ちゃんの言葉を思い出し、

「どんなに悲しくても大切な思い出になる。三年間で心を鍛えた。死んでしまうかもしれない友だちと付き合うというのは、そういうことだ。」

と思ったのです。



私もいつか、大切な人と別れなければならない日が来るだろうけど、その時は、この言葉を思い出したいです。



ちょっと急ぎの仕事がたくさん入ったので、しばらくお休みです

復活したら、またよろしくお願いしますね

読書vol.6

以前UPした重松清さんの『気をつけ、礼』(写真左。って見りゃ分かるか
読書
読み終わりましたよ~

六人の教師と、それぞれの生徒たちの出来事が描かれた短編集です。

話によって、教師の視点で書かれたものと、生徒の視点で書かれたもの、があります。

「白髪のニール」
 高校生の長谷川は、物理の教師にギターを教えて欲しいと頼まれ、夏休みに猛特訓をする。
 45歳になった長谷川は、先生と再会。先生のギター演奏を、多くの教え子たちとともに聴くのだが、ラストシーンにはビックリ。というか、「やられた!」という感じで、思わず「あははっ!」と声をあげてしまった

「ドロップスは神様の涙」
 クラスでいじめに遭い、保健室登校をする女の子と、病弱でいつも保健室で休んでいる男の子と、保健室の養護の先生のお話。こういう養護の先生がいるっていいなぁ、と思う。
 「おかあさんといっしょ」でよく聴いた「ドロップスの歌」が出てきて懐かしい。

「マティスのビンタ」
 画家・マティスを尊敬する、高校の美術教師・白井とその教え子・柘植のお話。
 今ではグループホームで、昔のことも忘れ、静かに暮らす白井を訪ねた柘植は、高校時代白井にビンタされたことがある。
 グループホームで目にした、白井の最後の作品。その作品とは・・・・・・
 泣ける(通勤の電車やバスの中で読まなくてよかった)
 チューリップの歌に「君が愛した 壁にかかるマティスを~」って、そういえばあったなぁ、と思いながら読んだ 

「にんじん」
 初めて6年生の担任になった工藤。クラスの中のある男子に心の中で「にんじん」とあだ名をつける。
 20年後、同窓会で「にんじん」と再会する工藤。現在の「にんじん」は・・・

「泣くな赤鬼」
 野球部顧問で『赤鬼先生』とあだ名を付けられた主人公。
 高校を中退してしまった生徒・斎藤に久しぶりに会ったが、実は斎藤はガンで余命半年であった。
 重松清さんは「死」を扱う作品が多い(私の思い込みかもしれないが)。この手の作品はやはり泣ける・・・
 これも、家で読んでてよかった・・・電車やバスで読んでたら、思いっきりアヤシイおばさんになってしまうがね。


「気をつけ、礼」
 重松清さんの他の作品(『きよしこ』とか)にも時々出てくる吃音を持つ子供。作者自身のことかな、とも思われるがどうなのかな。
 ここに出てくる教師は、あまり尊敬できない。主人公にとって、為になることは一応言ってはいるのだけど、教師としてはどうなのかな?という感想。



次に読むのも重松作品です。図書館で一緒に借りてきたので

読書vol.5

椰月美智子さん『未来の息子』を読みました。(写真右)
読書
今までとは違って今回は短編集です。
五編ありましたが、表題の『未来の息子』が一番良かったです。

仕事帰りのバスの中で読んでいて、思わず涙が溢れそうになりました

『月島さんちのフミちゃん』は、登場人物が個性豊かで、楽しく読めました

他の作品は・・・

私の理解力が乏しいのかもしれないけれど、?????という内容が多かったです
(椰月さんごめんなさい)



次は、大好きな重松清さん『気をつけ、礼』(写真左)を読みます

読書vol.4

椰月美智子さんの『体育座りで、空を見上げて』を読み終わりました
体育座りで、空を見上げて
主人公(和光妙子)の三年間の中学校生活の物語。

友人関係、部活、家族、異性に対する悩みなどなど、

読みながら、あぁ私にも似たような事があったなぁ、と思う場面が幾つかありました。

ただ一つ理解できなかったのは、母親に対して「くそばばあ」と叫びながら、暴力を振るってしまう場面。

ちょっとしたことでカッとなり、暴言を吐き、そして後悔する。でも母親に対して素直に謝ることができない・・・その繰り返し。

それが反抗期というものなのかもしれないけれど、

自分が中学の頃にも、息子達が中学の頃にも、こういうことが無かったので、

この言動には共感できませんでした。

中学を卒業する頃には良い方向に向かっていくのかと思いながら読んでいったのだけれど、そういう気配もなく終わってしまいました。

そのへんは、読者が想像してください、ってことかな。

読書vol.3

新聞を見ていたら、先日読んだ『十二歳』の筆者・椰月美智子さん『るり姉』が文庫化されて発売された、とかいてありました。

早速、地元の図書館のホームページで蔵書検索。

文庫じゃないハードカバーの本だけど、一冊「貸出可」になっていたので、借りに行きました。


そしたら、なんと、もう誰かが借りた後!!

タッチの差です・・・

なんてこったーい

同じことを考える人が、他にもいるのね

で、椰月美智子さんの他の本を借りてきたよ~
体育座りで、空を見上げて

中身をパラパラッと見たら、「一年三組」「二年七組」「三年九組」と三つの章に別れていたので、

今度のは中学校が舞台のようです。

前作の『十二歳』の続編のような。

でも、登場人物の名前は違うんだけどね。

ちゃっちゃと仕事を片付けて、また読むぞ~

今度は、自分の中学校時代を思い出しながら・・・

読書vol.2

先日の本はハズレだったので、今度はこれにしました
『十二歳』

以前から、所々 断片的に読んだことがあって、いつか一冊しっかり読みたいなぁと思っていた本です

今回は本屋では買わずに、地元の図書館で借りてきました

ちなみに、写ってる「しおり」は、小樽の北一硝子で買った物ですよ~(小樽の記事は→コチラ

私の仕事って、忙しい時とそうでない時の差がありすぎて、

忙しい時は、ほんとにもう、寝る間もないほど忙しくて、家事も最低限のことしかしなくて、フラフラになるくらいなんだけど、
(そういう時は、ブログももちろんほったらかしです

忙しくない時は、結構時間に余裕があるの

で、今はその、時間に余裕がある時なのよね

なので、読みたくても時間が無くて読めなかった本などを、こうして読んでいます


前置きが長くなったけど、この『十二歳』は、文字通り十二歳(小学六年生)の女の子が主人公。

学校や家庭での、友達や先生や家族とのさまざまな出来事を通して、

悩んだり、苦しんだり、喜んだりしながら成長してゆく、という物語です。


十二歳かぁ・・・

もう随分昔のことだわ・・・(遠い目・・・)

この主人公みたいに、今にして思えば些細なことで悩んだり、迷ったりしてたなぁ

友達の言葉に傷ついて悩んだこともあったけど、

励ましてくれて救ってくれたのも、やっぱり友達なんだよね。

あと、家族の支えもあったかなぁ


遠い記憶を呼び覚ましてくれて、懐かしい気持ちにさせてくれる本です。

・・・といっても、まだ半分までしか読めてないけど

続きは明日。

先日のMRIの結果を聞きに病院に行くので、そこの待合室で読も~っと

読書

昨日の晴天とはうってかわって、今日は雨

しかも寒い

こんな日は読書に限る・・・


新聞に「とにかく泣けます」とか「めちゃくちゃ泣いた」とか書いてあった、とある文庫本

買い物のついでに本屋に寄って、早速購入。

一気に一日で読みましたが・・・


う~ん

全く泣けませんでした

なぜだろう?

・・・期待しすぎたのかな?


重松清さんの『その日の前に』の方が号泣でしたよ

ま、人それぞれですからね・・・
プロフィール

藤壺

Author:藤壺
愛知県在住。
1960年代生まれのうお座で、おおざっぱなO型です。
同居している家族は、
同い年の夫と「末っ子」(23歳)

「にぃやん」(28歳)・「ちぃ兄ちゃん」(26歳)ともに結婚して、それぞれ夫婦二人で暮らしています。


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