お米をかす
2019.11.27
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先日、他のかたのブログを拝見していたら、方言のことが書いてありました。
そのかたは、記事から察するに、私の住んでいる地域の近く。 「お米をかす」 って、分かります? 「お米を研いで、炊く」 ってことなんですけど。 聞いたことないですか? 言ったことないですか? 子供の頃から日常的に母が言っていたし、当然のように私も言うようになりました。 さっきも、 「あ!こんな時間だ!お米をかさなくちゃ!」 と独り言を言ってから、例のブログを思い出しました。 日本全国、どの辺りの人まで通じるのかな? 案外、ごくごく近所、この辺りだけだったりして…… 情報募集中! |
感動した話
2019.11.23
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今日もスマホからチャチャっと更新。
末っ子は今日、山に行きました。 今回は伊吹山。もう何度目かな? 帰って来るといつも、山の話をしてくれます。 で、今日の話に感動したので、忘れないうちに書いておこうと…… 無事に登頂し、下山していると、近くにいた子供が石につまずき、その石がカラカラ…と転がり落ち始めた。(注:子供さんは無事だったそうです。) 石はドッジボールくらいの大きさ。 近くにいた人の「これは危ないんやないか?」という声が聞こえたので、 これは今言うしかない!と思い、 俺は、下に向かって「落(らく)っ!」と大声をかけた。 すると、その声を聞いた下山者達が次々に「落(らく)っ!」「落(らく)っ!」 と、下へ向けて声をかけていった。 「落っ!」「落っ!」「落っ!」…… という声が、どんどん下へ下へと繋がっていった…… 落石があると、下にいる人達に危険を知らせるために、上にいる人が知らせるのだそうです。 そう、伝言ゲームのように。 「落っ!」という言葉の意味を皆さん知っていて、それを次々に繋いでいく…… それを聞いて、なんだかとても感動してしまいました。 街中で救急車が来ると、皆がサッと道を空けて救急車に進路を譲り、その後また何事もなかったかのように走り出す光景を見て、私はいつも涙が出るほど感動するのですが、 落石を知らせる掛け声の話には、それと同じような感動を覚えました。 聞いただけでもそうなんだから、その場にいたらきっと泣いちゃうだろうな。 末っ子も、話には聞いていたけれど、経験したのは初めてだったようで、しかもその第一声が自分だったこともあり、 掛け声がどんどん下へ下へと繋がっていく様子を見て感動したようです。 ちなみに、その石は、途中の窪みのような所で止まったそうで大事には至らず、何よりでした(*^_^*) |
忙しいのに(> <)
2019.11.19
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ここ最近、在宅の仕事が次々にやってきて、更新が滞っているのですが、
そんなときに限って、YouTubeで、手作りおもちゃの動画を見てしまい、 作りたくて作りたくて、ウズウズ・・・ウズウズ・・・ で、夜中に作ってしまいました。 『段ボール箱で作るミニカーの駐車場』 ![]() 最後の仕上げがまだなので、UPはできませんが・・・ ![]() 落ち着いたらUPします。 |
布団干し
2019.11.09
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来週末から冷え込むとのことで、
お天気のいい今のうちに、羽毛布団を出して軽く干すことにしました。 羽毛布団とカバーはセットにして、圧縮袋に入っています。 寒くなってから出しても、いきなりは使えませんものね。 日に干しておけば、いつでも使えます。 圧縮袋を開けながら、 「この布団を圧縮した時は、暑い暑いと汗かいてたなぁ。」 と思い出しました。 数ヶ月後、また同じことをするんでしょうね。 そして、来年の今頃にまた、今と同じことを思うのでしょうね。 その繰り返しです。 末っ子、今日は早朝より出かけております。 御在所岳から雨乞岳へトラバース(縦走)するそうです。 今朝の天気予報では、御在所岳の中腹で紅葉が見頃と言っていました。 いいなぁ。 見てみたいわぁ。 写メしてくれないかしら。 |
誕生日
2019.11.04
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本日2つめの記事です(^-^)
今日はちぃ兄ちゃんの誕生日🎂 29歳になりました。 早いですねぇ(しみじみ) 前にも書いたかも知れませんが、 ちぃ兄ちゃんは生まれた時、臍帯が首にくるくる巻きついていて、助産師さんをビックリさせましたが、 いたって元気! 3兄弟の中で唯一3000グラムを超えていました。 まだ臍帯で繋がっている時、ほんの少しの間、私のお股の辺りに寝かせられていたんだけど、 私の腿の内側を力強くキックキックしていて、 その力と大きな産声で「あぁ、元気だ!良かった〜」と安堵したのを覚えています。 そのちぃ兄ちゃんも、今では一児の父(^-^) 時の流れは早いですね(^-^) |
お弁当の思い出
2019.11.04
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朝食をとりながら、BSプレミアムの「こころ旅」を観ていたら、「幼い頃、お母さんに頼んでお弁当を作ってもらい、近くの山で2人で食べた」というような内容のお便りが紹介されていた。
で、思い出した。 私がまだ保育園に行く前だから、2歳か3才の頃だと思うんだけど、 その日は姉が遠足で、母がお弁当を作っていた。 それを見た私が、 「私もお弁当を食べたい〜!」 と泣いたので、 母がお弁当を作ってくれて、 母と2人、家の階段の最上段に腰かけて食べた。 どんなお弁当だったか覚えていない。 もしかしたら、おにぎりだけだったかもしれない。 でも、母と2人、階段の最上段から下を眺めながら、まるで遠足で見晴らしの良い公園で食べているかのように、お弁当を食べたこと、それがとても嬉しかった。 その頃の私にとっては、階段の最上段はとても高い所だったんだろうな。 もう50年以上も前の事なんだけど、 ふと思い出した。 懐かしいなぁ。 |
線路は続くよ どこまでも
2019.11.02
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今回も写真なし。
スマホからチャチャッと更新。 三連休初日ですね。 愛知県は青空が広がり風もなく、絶好の行楽日和です。 どこか行きたいなぁ〜 でも、今また在宅の仕事が来てるので、お出かけは無理だわ。 こんなに天気のいい日は、近くの堤防や公園の芝生に寝転がって、ぼぉ〜っとしたいなぁ。 蝶々や蜂が、お花と間違えて寄ってくるわよ、たぶん…… いや、ハエかな? 電車で名古屋に近づくと、アナウンスがあります。 「高山行き、ひだ◯号は、✖️番線のりば。 長野行き、しなの◯号は、✖️番線のりば。 金沢行き、しらさぎ◯号は、✖️番線のりば。」 そっか、名古屋から、いろんな場所に行けるんだ。 乗り換えを続ければ、北海道にだって、九州にだって。 まさしく、「線路は続くよ、どこまでも」だな。 このまま乗り換えて行っちゃう? などと思いながら、結局、いつもの駅で降りて職場に向かうのでありました。 |