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『そこに君がいた』

先日、仕事で名古屋に行った帰り。
駅ビルにある市立図書館で、また本を借りてきました。

本

・・・まとまりのない チョイス

お目当ての、宮部みゆきさんの『三鬼』が貸出中だったので。


なぜこれらを選んだのかというと、

『ふたつのしるし』は、以前読んだ宮下奈都さんの『よろこびの歌』『終わらない歌』が良かったから。→こちら

『そこに君がいた』は、子供たちが中学生の時に、国語の教科書に同じ辻仁成さんの『そこに僕はいた』が載ってて、いいお話だったから。

『藪の中』は、黒澤明監督・三船敏郎主演の映画『羅生門』の原作が、『羅生門』ではなく『藪の中』だと知って、映画は先日スマホで観たんだけど原作を読んだことがなかったので、映画と比べるために読みたいな、と思っていたから。(文が長いんじゃ~)(注・千鳥風に)

ということで、前置きが長くなりましたが、『そこに君がいた』の中でなるほど、と思った言葉があったので、忘れないようにここに残します

『そこに君がいた』は、著者・辻仁成さんが人生を振り返り、子供の頃の出来事をつづった青春エッセイです。


彼は、小学生のころ、自分のことを「月族の第一王子だ」と言い、中学生になると「サイボーグだ」と言い、高校生になると「超能力者だ」と言い、友達から嘘つきと言われたり笑われたりした。
やがて、「ロック歌手になる」「作家になる」「映画監督になってみせる」と言うようになったが、その都度、周りから笑われたり、嘘つき呼ばわりされてきた。
しかし、笑われながら彼は、心の中で「見ていろよ」と叫ぶのである。

そしてこう続きます。

「僕はこつこつと創作活動をはじめた。もう誰にも何も言わなかった。そのうち、誰かにみとめられることなんかどうでもよくなっていく。問題は自分自身に納得できるかどうかなのである。

ふ、深い

私なんて、この歳になってもまだ、誰かにみとめてもらいたい、と思ってしまいます
「自分自身に納得できる」日なんて来るのだろうか・・・

無理かもしれない。
そんな日は来ないでしょう、たぶん

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プロフィール

藤壺

Author:藤壺
愛知県在住。
1960年代生まれのうお座で、おおざっぱなO型です。

「にぃやん」(31歳)も「ちぃ兄ちゃん」(29歳)も結婚して、県内で暮らしています。
「3兄弟」は現在「末っ子」(26歳)一人になりました(^-^)

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