「蒸さる」とは
2021.08.24
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昨日の記事は久しぶりだったせいで、途中で読むのも嫌になる長さでしたね。
今日は短くいきます。 2階の末っ子の部屋に、乾いた洗濯物を持って行ったら、クーラーもつけず、網戸にもせず、ゲームしてました。 雨続きでそれほど気温は高くないとはいえ、室内は結構ムッとした暑さ。 その時の会話。 ![]() ![]() ![]() ![]() え~? なんで『蒸(む)さる』を知らんのや? と思って検索したら、どうやら方言のようでした ![]() サツマイモをふかしている時、「そろそろ蒸さったかな~」と言って様子を見たり、 さっきのように、暑い場所にいる時に「こんなに暑い所にいたら蒸さってまう」と言ったりします。 普通に使っていたのに方言だった、という『あるある』ですね。 しかし、方言とはいえ、わが子に通じないこともあるのね。 息子たちの前であまり使っていなかったからかな。 確かに、我々の親世代は使うけど私が使わなくて、息子たちは知らない、という方言は他にもあるよね。 ちなみに、末っ子はもう27なので、こんなん→ ![]() 他にあるのがこんなん→ ![]() ![]() ![]() ソフトバンクの絵文字って少ないよね ![]() スマホで入力すると絵文字もたくさんあるんだけど、それで入力したのをパソコンで見ると、なんだか変な絵になって見づらいし。 短くいきますと言いながら、結構長くなってしまった ![]() |
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No title |
こんにちは。私も何?って思いましたが方言なんですね。
普通に使っていても方言だったって事よくありますよね。知らなかった~。しかもお子さんもしらないっていう事は親世代の方言なんですかね。 私も東京から来た職場の子に たう?って普通に聞いたらきょとんとしていました。届くって意味なんだけど(;^_^A |
コメントありがとうございます(^-^) |
emilyさんへ
こんにちは。 「たう」は「届く」なんですね!分かりませんでした ![]() そうなんですよね。 小・中時代に普通に使っていたのに、高校・大学で他の地域から来た子たちとの会話で、方言だと知りガクゼンとしたこと、よくありました ![]() 考えたら「蒸さる」は子供の前では今まで言ったことがなかったかも。親子なのに通じない、ってのはちょっとショックでした ![]() |