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耳鼻咽喉科

3日の夜から喉が少し痛くなって、市販の薬を飲んで寝たけど4日の朝になっても治まらなかったので、
近所の耳鼻咽喉科に行きました。

週に何日かは、よそからの応援の先生の診察で、火曜日はよその先生でした。
院長先生は、他の病院(大学病院とか?)に行かれているのかな?よく知らないけど。

診察の結果、喉はそれほど赤くない、それよりも鼻炎があるから、鼻炎からの喉の痛みでしょう、と言われ、
鼻炎のお薬を処方されました。

鼻炎からの喉の痛み、って、あるの?初めて聞いたんだけど。
まぁそう言われるならと、おとなしく鼻炎の薬をもらって(買ったんだけどね)きました

ただ、痛み止めも頼んで処方してもらいました。

で、
ちゃんと鼻炎の薬を飲んでたんだけど、喉の痛みは増すし、声は出づらくなるし、咳は出始めるし、で、
今日(6日)、また行ってきました。

「これで様子を見て酷くなるようなことがあればまた来てくださいね」と言われたしね。

今日は、院長先生の診察です
「喉が赤いから扁桃炎でしょう」と言われました。

一応、溶連菌の検査もしたけど、それは陰性でした。
一昨日の段階では症状が軽かったから、院長先生でも判断は難しかったのかもしれないけど・・・

とりあえず、喉のお薬をいただけて(買ったんだけどね←くどい)良かったです。


まぁそれはいいんだけどさ、
この耳鼻科は、Web予約ができるのよ。
午前の診察だと、午前7時から受付開始

スマホとにらめっこして、診察券を用意して、7時になったと同時に、診察券の番号やら誕生日やらを入力します。
今日は2番でした
診察開始の少し前に行って、ちゃんと2番目に呼ばれたんだけど、どこかのお爺さん
「なんで呼ばれん。なんで飛ばされるんだ。一番最初に来たのに
とご立腹

私が座っている後ろから聞こえたので、どのお爺さんなのかは分からなかったけど。
電話予約もできるけど、それだと午前7時からじゃ無理で、診察時間ないじゃないとできない。
どうやら予約なしで来たみたい。

「『予約無しなので、10分くらい待ち時間がかかりますよ』と説明したんだけど・・・」と、受付の人どうしで話しているのが聞こえてきた。

その後、私が中待合で待っている間にも次々に患者さんがみえて
「お願いします」「受付番号は何番でしたか?」「16番です」
とか
「お願いします」「受付番号は何番でしたか?」「予約してません」「じゃあ今だと42番なので、2時間くらいかかりますね」「え!?」
とかいう会話をされていたので、それが聞こえていたのか、お爺さんはその後はおとなしくなりました。


私の診察も終わり、隣接する薬局へ行って薬をもらい、帰る頃になって、老夫婦が薬局に入ってきました。
(私は、いただいたお薬、お薬手帳や領収書などを、バッグにごそごそと片付けているところでした)

(無言で処方箋を渡す)
「お薬手帳はありますか?」
(おばあさんに)「おい!お薬手帳!」
「あ、忘れた」
「何?」(薬剤師さんに)「無いそうや」(おばあさんに)「何やっとるんや」
そしてどこかへ行く爺さん。
「あ、ありました」(お薬手帳を出す)
「はい、ありがとうございます

声からして、さっきの爺さんかな?

まるでうちの父のようだ。
自分では何もしない。自分のことなのに奥さんまかせ。
自分の薬を自分で受け取らず、どこかに行ってしまう。
私が薬局を出た時には辺りに姿は無く・・・
どこに行ったのでしょうね

父のような爺さんがここにもいたわ~、という出来事でした
プロフィール

藤壺

Author:藤壺
愛知県在住。
1960年代生まれのうお座で、おおざっぱなO型です。

3兄弟は結婚し、「にぃやん」(34歳)・「末っ子」(29歳)は県内で、「ちぃ兄ちゃん」(32歳)は沖縄県で暮らしています。

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