読書vol.2
2012.10.23
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先日の本はハズレだったので、今度はこれにしました
![]() ![]() 以前から、所々 断片的に読んだことがあって、いつか一冊しっかり読みたいなぁと思っていた本です ![]() 今回は本屋では買わずに、地元の図書館で借りてきました ![]() ちなみに、写ってる「しおり」は、小樽の北一硝子で買った物ですよ~(小樽の記事は→コチラ) 私の仕事って、忙しい時とそうでない時の差がありすぎて、 忙しい時は、ほんとにもう、寝る間もないほど忙しくて、家事も最低限のことしかしなくて、フラフラになるくらいなんだけど、 (そういう時は、ブログももちろんほったらかしです ![]() 忙しくない時は、結構時間に余裕があるの ![]() で、今はその、時間に余裕がある時なのよね ![]() なので、読みたくても時間が無くて読めなかった本などを、こうして読んでいます ![]() 前置きが長くなったけど、この『十二歳』は、文字通り十二歳(小学六年生)の女の子が主人公。 学校や家庭での、友達や先生や家族とのさまざまな出来事を通して、 悩んだり、苦しんだり、喜んだりしながら成長してゆく、という物語です。 十二歳かぁ・・・ もう随分昔のことだわ・・・(遠い目・・・) この主人公みたいに、今にして思えば些細なことで悩んだり、迷ったりしてたなぁ 友達の言葉に傷ついて悩んだこともあったけど、 励ましてくれて救ってくれたのも、やっぱり友達なんだよね。 あと、家族の支えもあったかなぁ 遠い記憶を呼び覚ましてくれて、懐かしい気持ちにさせてくれる本です。 ・・・といっても、まだ半分までしか読めてないけど ![]() 続きは明日。 先日のMRIの結果を聞きに病院に行くので、そこの待合室で読も~っと ![]() |